パパ活でモテるプロフィールの書き方

パパ活をしようと考えている皆さんこんにちは。元パパ活女子のkikoです。

「パパ活を始めたけど、なかなか良いパパが集まらない… どうやったらパパにモテるの？」

今日はそんな悩みを抱える人たちのために、パパ活でモテるプロフィールの書き方について徹底解説しちゃいます。

これを読んでプロフィールを作成すれば、新しいパパからどんどんメッセージが来ること間違い無し！

ぜひ最後までご覧くださいね。

モテるパパ活プロフィールの特徴

まずはモテるプロフィールの特徴を確認していきましょう。

敬語を使用している

突然ですが、ここに2人のパパ活女子がいるとします。

その2人のプロフィールを見てください。

上記のうち、基本的にパパ受けが良いのは「Bのプロフィール」です。

Aのように、パパに親近感を持ってもらうため、敬語にタメ口を混ぜたりハートマークを使う女子がいます。確かに距離を縮めるには有効な手かもしれませんが、プロフィールの段階でそれらの手を使うのは早く、馴れ馴れしい、常識がないと思われてしまうことも。

パパ活はキャバクラと違って女の子が勝手に当てがわれるわけではありません。そのため、パパは女の子を吟味しています。

AとBは印象こそ違えど書いている内容はほぼ同じです。

しかし長いお付き合いをしたい、自分に好印象を持ってほしい、しっかり連絡が取れる子がいいと思っているパパたちが選ぶのは、Bなのです。

「プロフィールでは親近感より礼儀正しさ」というわけです。

「慣れてない」感が出ている

パパはほぼ全員、パパ活に慣れていないウブな女の子を求めています。

それはなぜなのか？

答えは、慣れている女の子と手っ取り早くエッチがしたい人はパパ活なんてしないからです。

そういう人はいさぎよく風俗に行きます。風俗店で働いているようなプロではなく、男の人に慣れていない女の子とお近づきになりたい…。そう思っている人が、パパになるんですね。

ですので、「はじめて」や「慣れていない」というワードはプロフィールで積極的に使っていきましょう。例えあなたが慣れているとしても、慣れていないフリが重要なのです。

パパ活用語を使っていない

これは慣れていない感にも通じますが、パパ活用語を使うとパパを萎えさせてしまいます。

例えば、「お手当」や「太パパ」などの言葉たちですね。

お手当というと、そんな言葉を使うほどパパからお金をもらってきたんだなと感じさせてしまいますし、太パパは比べる対象がいるんだなと思われます。

そういうわけで、デキるパパ活女子ほどパパ活用語を使いません。

パパ活用語を普段から使っていると、気をつけているつもりでもつい口にしてしまうことがあります。「パパ」という言葉自体もパパ活用語です。

プロフィールだけでなく、その後のやり取りでもパパ活用語を使っていないか、常に気にかけておきましょう。

パパ活のプロフィールの書き方

特徴をしっかり抑えたところで、具体的なプロフィールの書き方を伝授します。今から紹介する手順通りに書けば、下記のようなプロフィール文が出来上がります。

それでは、具体的な書き方のポイントについて解説していきます。

1. まずは挨拶を書く

いきなりパパ活を始めた理由や条件から始める人がいますが、まずは挨拶をしましょう。

初めまして😊見てくれてありがとうございます。kikoです。

シンプルですが、これがベストです。挨拶はひねりを入れるのではなく、ちゃんとするのが1番好感度をゲットすることができます。

とても簡単なことですが、できていない人は意外といるので、周りに差をつけることができますよ。

2. はじめて、もしくは慣れていないことを言い添える

わたしは風俗で働いた経験もあるのですが、そこですら「まだ男の人に慣れてないんです」というセリフが有効でした。パパ活はともかく、風俗で働いているのに男の人に慣れていないわけはないのですが…

とにかく、男の人はそれくらい「はじめて」「慣れない」というワードが好きなんです。「女は最後になりたがり、男は最初になりたがる」という男女に関する名言がありますが、全くその通り。

• このような形で男性とお会いするのははじめてなので緊張しますが、楽しい時間を過ごせたらなと思います。
• ずっと女子校だったので男性は慣れていないのですが、素敵な出会いを期待しています。

上の文章のような内容をプロフィールのどこかに添えておくことができると好感度アップです。

3. 自分のことを明かす

不特定多数の人に見られるプロフィールでは、なるべく自分のことを書きたくないですよね。

実際会ってから話せばいいや…そう思うかもしれませんが、プロフィールの時点である程度の自己紹介をすることは大切です。

載せておいた方がよい情報は以下です。

• なぜパパ活をするのか
• だいたいの職業、生活圏
• いつ会えるのか

生活圏や会える曜日などは、パパと会うために必須の情報です。

なぜパパ活をするのか、についてですが、何か夢があって、お金を貯めるためにパパ活…というのが一般的なイメージとしてあると思います。しかし、別に夢はなくてもよいです。

大人な男性と出会いたい、素敵な時間を過ごしたい、などで男性は充分あなたと会いたいと思ってくれます。

むしろ夢は仲良くなってから語った方が良いです。プロフィールに書くと「この子にはお金を払わなければいけない」と思わせてしまうためです。書くとしても、「〇〇を頑張っています」くらいのやんわりした表現に留めておきましょう。

ちなみに、お小遣いのお話はプロフィールでは控えましょう。〇万円欲しいです、など書いてしまうと、お金目当てな子だと思われてしまいます。

4. ＋αで好感度を得る。

前の項で挙げた３つは必須条件として、そのあとに自分の好きなことや趣味を紹介できるとなお良いです。趣味の合うパパが集まってくればあなた自身も楽になります。

ただ、趣味にもパパ受けするものとしないものがあるので気をつけましょう。パパ受けする趣味、しない趣味は以下の通りです。

• パパ受けする趣味：お料理、楽器、スポーツ観賞、資格勉強
• パパ受けしない趣味：ショッピング、アイドル、ゲーム

ざっくりいうと、お金がかからない趣味は受けがよく、お金がかかる趣味は受けが悪いです。

わたしはゲームが好きなのですが、ゲーム好きと言って喜んだパパは今まで1人もいません。ゲームが好きなパパは大勢いましたが、女の子とゲームの話がしたいと思っているパパはほぼいません。戦場に女はいらないというわけです。

同じようなものに思えますが、スポーツ観賞は受けます。さわやかなイメージがあるのかもしれません。野球などは地域によって応援するグループが固まっていたりしますよね。なので野球が好きな方は推している球団を書いておくとパパが集まってきますよ。

狙うパパ別のプロフィール文例

あなたが出会いたいパパはどんなパパでしょうか？ここでは、若いパパ、年配のパパ、またエッチなしの食事のみパパに分けてプロフィールの例をご紹介します。

若パパ狙いのプロフィール例

若いパパを狙う場合は、もしかしてこの子と付き合えるかも…？と思わせるメッセージを散りばめておくとよいでしょう。

この場合、付き合うという関係性で歳上だったなら、せいぜい10〜15くらい上なのかな…？と男性は思うわけですね。その年齢の圏内に自分が入ってる！と思う人が連絡してくるので、若い人が集まります。

ただ一つ注意点として、若いパパは金払いが悪いです。

こちらがいちいち催促をしないとお金をくれない、催促をするとテンションが下がる、などパパとしてのマナーがなっていない人も多いです。若いパパを狙う際にはその点を理解しておきましょう。

年配パパ狙いのプロフィール例

年配のパパ狙いの場合は、会いたい年齢を明記するのが良いです。そうすればパパは名指しされたような気分になり、あなたが気になってくるはずです。

ポイントは、なぜ年配のパパを探しているのかをしっかり書くことです。これを書かないと、ただお手当をたくさん貰いたい女の子だと思われてしまいます。

また年配の方は時代背景もあり、30〜40代のパパより圧倒的にお酒が好きな人が多いです。

そのため、お酒が好きという情報を入れておくとモテ度がアップします。

食事のみパパ狙いのプロフィール例

食事のみのパパ狙いの場合、エッチする気はないことをしっかり書いておきましょう。

エッチをする気がある女の子でも、「エッチできます」とは書きません。パパたちは、エッチできそうなのかそうでないのかを文章の雰囲気から必死に感じ取っているのです。

なので、エッチすると書いていない＝エッチしない　ではなく、エッチしない、としっかり書くことでエッチ目当てのパパが寄ってこなくなります。

ポイントは、食事のみという条件を最後に書くことです。

最初に書くと、ゆくゆくは体の関係も…と考えている男性はそこでプロフィールを読むのをやめてしまいます。最後に書くことでプロフィールを全文見てもらえるので、「エッチはできないけど、いい子そうだから食事だけでも仲良くしたいな」と思わせることができます。

パパ活のプロフィールはとても大切！

パパ活で良い男性を見つけるには、プロフィールがとても大切です。

とはいえプロフィールを1から考えるのもなかなか難しいと思いますので、例文を使いまわしながら、自分なりの言葉で書き換えながら作ってみてください。

目指せ良パパゲット！皆さんが素敵なパパ活ライフを送れますように。kikoでした。